お茶の種類
お茶は、製造方法の違いによって「不発酵茶」「発酵茶」「半発酵茶」の3つに分類されます。 お茶の発酵とは、茶葉に含まれるポリフェノールを酸化させることを指し、茶葉を揉むことによって酸化酵素の働きを活発にさせて行います。発酵が進むと茶葉の色が褐色に変化、香り成分が増加していきます。「不発酵茶(緑茶)」とは、茶葉を摘み取ったあと、すばやく加熱処理する(蒸す)ことによって発酵の働きを止めて作ったもの。それに対して「発酵茶(紅茶)」は充分に発酵させて作ったもので、「半発酵茶(ウーロン茶)」は、発酵の途中で加熱処理して作ったものです。

煎茶1
緑茶の中で最もよく飲まれているお茶。摘み取った新芽をすばやく蒸して揉んで乾燥させたもの。

粉茶2
煎茶や玉露を作るときに出る粉で作ったお茶。

抹茶3
碾茶を石うすなどで挽いて粉末にしたもの。